◇ 志摩の海女


 志摩半島の代表的な風景となっている海女(あま)も近年、その数がどんどん減っています。それでもまだ1000人を超える海女さんがアワビをねらって潜っています。元気な海女さんは80才になっている人もいます。

★済州島「海女博物館」に海女道具一式を寄贈

海女に関しては、本館に詳細な展示があります。

海女 ふなど海女

舟人(ふなど)海女
一般に夫婦が船で操業します。
海女は10m〜15mくらいの深いところまで潜り
ます。夫が命づなを持ち、滑車で海女を急いで
引き上げるので、夫婦の呼吸がぴったり合って
いなければできません。



海女のめがね
古くは、海女は「ス目」とよばれるように、めがね
なしで潜っていました。
初めてめがねが使われたのは、明治の中頃です。



志摩の海女
昭和40年頃から志摩のアワビは激減しました。
獲り過ぎもあるが、海の汚染の影響もあります。
戦後約6000名もいた海女は、現在約1500名
と推定されています。